業務部
山本 正人Yamamoto masato
業務内容 浄化槽の維持管理
| Q | やりがいは？ |
|---|---|
| A | 地域のきれいな用水路や川の水を見ると、仕事の使命感を覚える点。 |
| Q | 目標は？ |
|---|---|
| A | 知識と技術を高めて、もっともっと地域に貢献したい。 |
人の営みの環境を守る
プロフェッショナル集団
人の営みと自然環境を支える根っこの仕事。
だからこそ幅広い視野とライセンスが必要です。
高みを目指す弛まぬ努力は
人の営みの安心安全と自分自身を支える証明です。
未来を切り開く事業拡大の証明書は、働く職員の資格証明書
みなさんは「協業組合」という名を目に、また耳にすることはそう多くないと思いますし、多分「協業組合」はどの様な組織なのかよくご存じないと思います。
「協業組合」とは、同業種の何社かが集まりそれぞれが持つ事業の内、共通する一部事業について組織化し法人化したものを「協業組合」と言います。
当組合は福井県の指導の下、福井県嶺北の各市町にある衛生業者が、「浄化槽の保守点検」を共通する事業として組織化して出来上がりました。
もう一点、代表者が常勤していないのも多くの会社とは大きく異なる点でしょう。
代表者が常勤しない分、日々の事業運営に占める職員の存在が重要となります。
職員の自発性、例えば能力開発は事業拡大に深く関わり、そのプロとしての意識や働きは過去、今、そして未来にも欠かせないものと捉えています。
また、職員もそれを良く自覚し、進んで自己啓発に取り組み、多い職員ではひとりで２０近くの資格を取得している者もいます。
そして全員一丸となり活動した結果、現在では「集落排水処理施設や下水道処理施設の維持管理」「建築物貯水槽や排水管の清掃」また、「水・大気・土壌や騒音・振動など環境の測定・分析」「アスベストを始めとする作業環境測定」など多岐にわたる専門技術サービスを提供するに至っています。
職員が持つ資格こそが、組合の財産であり、今後の組合の未来を切り開く原動力であると確信しています。
福井県環境保全協業組合 代表理事
二木 和則
Collaboration union Culture
福井県環境保全協業組合の考え方や組織文化などを軸に、協業組合の特徴や活躍する人物像などもご紹介します。
多様な職種・役割がある中でどんな組織文化であるのか、ぜひ当組合についてご覧ください。
Interview 1
Interview 2
環境測定部
松山 幸弘Matsuyama yukihiro
業務内容 大気測定
| Q | やりがいは？ |
|---|---|
| A | 自然環境と安全性に関わる数値を出す点。 |
| Q | 目標は？ |
|---|---|
| A | 資格を取り、オールマイティな業務に関わりたい。 |
Message
産業が発展する中で、身近に環境を感じられる楽しい仕事。
Interview 3
環境測定部
岸本 あゆみKishimoto ayumi
業務内容 水質分析
| Q | やりがいは？ |
|---|---|
| A | 人の生活や地球環境に関わるプレッシャー。 |
| Q | 目標は？ |
|---|---|
| A | 人と環境に関わる分析の精度を上げていきたい。 |
Interview 4
環境測定部
増田 直美Masuda naomi
業務内容 水質分析
| Q | やりがいは？ |
|---|---|
| A | 安心・安全な生活に重要な水の水質検査を担っている点。 |
| Q | 目標は？ |
|---|---|
| A | 分析精度の向上と分析の幅を広げたい。 |
有資格者による
プロフェッショナルな仕事
その環境を守る資格者数は123種延べ879名。
当組合での資格とは、人の営みの安心・安全と
自分自身を支える努力の証明です。
新生活の一歩を当組合に
向けてみて下さい。
その一歩を精一杯応援します。
福井県環境保全協業組合
Message
地味な仕事だが地域になくてはならない大事な仕事。
一緒に仕事をしてみませんか。